大町市議会 2022-12-09 12月09日-04号
そこで、最初の質問ですが、平成26年、長野県は世界水準の山岳高原観光地づくりを打ち出して、大町市、白馬村、小谷村を重点支援地区に指定しました。大町市も平成27年に観光振興計画を策定し取り組みましたが、その後、8年が経過しました。この取組の成果をどう捉えているのかお答えください。 以上、1回目の質問といたします。 ○議長(二條孝夫君) 質問が終わりました。 神社正幸議員の質問に対する答弁を求めます。
そこで、最初の質問ですが、平成26年、長野県は世界水準の山岳高原観光地づくりを打ち出して、大町市、白馬村、小谷村を重点支援地区に指定しました。大町市も平成27年に観光振興計画を策定し取り組みましたが、その後、8年が経過しました。この取組の成果をどう捉えているのかお答えください。 以上、1回目の質問といたします。 ○議長(二條孝夫君) 質問が終わりました。 神社正幸議員の質問に対する答弁を求めます。
南アルプスのエコ登山やしらびそ高原を起点とした山岳高原観光、そしてエコパーク・ジオパークといった遠山郷を中心とした観光案内はもちろんですが、東海方面から遠山郷に人をいかに引き寄せ、さらに飯田下伊那全体、長野県全体へと目を向けさせどう誘導していくことができるか、そういった視点に立って観光情報の発信や観光案内が必要であるというふうに考えております。
観光面では、渡辺パイプ株式会社の企業版ふるさと納税を活用し、Eバイクの導入やライブ映像の配信など、環境に配慮した安全安心な山岳・高原観光地の整備を図る高原ウェルネスリゾート推進プロジェクトがスタートしました。 小諸市動物園では、ペンギン舎とふれあい休憩所などを整備する第1期工事が順調に進み、来る4月29日のリニューアルオープンに向け、準備を進めております。
また商工会議所からは、中小企業の経営支援、それから人材確保対策に加えて新しい働き方による移住の推進などについての紹介があって、まあ意見交換がされたということで、そのほかにも観光振興に関わる提案とかですね、山岳高原観光に関わる提案、そうしたものもございました。
塩嶺王城県立公園地域会議につきましては、長野県の施策であります世界水準の山岳高原観光地づくりの推進を目的として、県立自然公園の公園計画を更新するため、長野県の呼びかけにより設置されまして、本年2月に第1回地域会議が開催されております。 塩嶺王城県立公園の見直し事項といたしましては、低い認知度、PR不足、歩道や標識など利用施設の整備などといったことが挙げられております。
このビジョン策定の中で山岳高原観光の重要性、そして今後の展開についてもしっかりと位置づけてまいりたいと考えておるところでございます。 ○議長(湯澤啓次君) 新井信一郎君。 ◆17番(新井信一郎君) ただいま御紹介がありましたとおり、登山家の大蔵喜福さん、遠山郷におきまして講演会をしていただきました。参加者数は75名、100名弱というような報告を頂戴しております。
社会資本整備総合交付金などを活用した福祉まちづくりセンターの建てかえ、伊那市独自の保育料や副食費軽減の継続などによる子育て支援の充実、地方創生推進交付金等を活用した人口増の取り組みの推進、新産業技術を活用したスマート農業の推進や、50年の森林ビジョンに基づく各種事業の確実な実施による一次産業の振興、企業誘致や既存企業への支援等による産業の活性化、ばら制定都市会議、ばらサミットの開催や高遠石工の魅力発信、山岳高原観光
県観光部山岳高原観光課のエリア分類では、2017年に上諏訪温泉諏訪湖と下諏訪温泉諏訪湖に訪れた観光者数のうち、延べ宿泊者数合計が125万人であることから、目標値は県と同様に22%増の152万人と設定されているものでございます。 このときの下諏訪温泉諏訪湖の数値は10万4,000人だったことから、同様の22%増の12万7,000人を2023年度の目標値としているところでございます。
そんな中、南アルプス山岳高原観光の誘客をどのように考えているかお聞きしたいと思います。 ○議長(湯澤啓次君) 遠山産業経済部長。 ◎産業経済部長(遠山昌和君) ただいま山岳高原観光についての御質問いただきました。
1項3目観光企画は、女性目線で山岳高原観光の振興を図るため、新たな地域おこし協力隊を募集するための諸経費を計上するものであります。 おめくりをいただき28ページ、28ページは8款土木費でございます。2項3目特定路線ですが、支出科目の組み替えのほか、国庫支出金と地方債との財源組み替え、またその下の道路改良負担金等は高遠町地区の電柱地中化など、長野県実施事業に対する負担金を増額するもの。
人材確保のための奨学金返礼支援制度の創設や、移住・定住促進住宅の整備等による人口増の取り組みの拡大、防犯灯や公共施設のLED化や再生可能エネルギーの活性・促進等による低炭素社会の実現に向けた取り組みの推進、スマート農業の推進や農業施設の整備等による農業の振興、森林整備等による50年の森林ビジョンの着実な推進、企業誘致や既存企業への支援等による産業の活性化、バラによるまちづくりや高遠石工の魅力発信、山岳・高原観光
さらに、観光を主体に、国内外から人を呼び込む交流の促進として、北アルプス国際芸術祭の開催や、北アルプスに抱かれた世界水準の山岳高原観光地としての魅力、立山黒部アルペンルートの玄関口の強みを国内外へ発信し、地域ブランド力を高め、市への人の流れを創出してまいります。
既にユネスコエコパークあるいはジオパークの登録認定、さらには南アルプス国立公園というそうした認定を受けながら、保護活動については取り組んでおりますし、また活用についても山岳高原観光の中長期計画の策定作業を行いながら、登山者等の状況についてもデータを集め、分析も行いつつ取り組みを継続しているところであります。
観光面では、昨年からの信州DC、デスティネーションキャンペーンなど、山岳高原観光をメーンテーマとした誘客が図られたことから、南アルプスへの登山客も順調に伸びております。
また、SENAの連携事業としましても、観光振興、あるいは産業振興も推進するとしてありまして、三遠南信地域全体の活性化、これを図るということとともに、伊那市においても、山岳高原観光もあります。よそにないものがあるというのが一つの観光のポイントになりますので、こうした景観を含めた、また山岳観光というもの、あるいは農業も一つの観光になろうかと思います。
他にも、長野県全域で信州山岳高原観光特例通訳案内士特区の認定を受けており、訪日外国人旅行者の増大を目指すなど、県内でも活発化しています。市長も本定例会の議案説明の中において、頑張る自治体を応援するとして拡充している地方創生関連施策や新しい経済政策パッケージなどを有効に活用するとおっしゃっていました。 特区の認定については、正に地方創生関連施策であります。
◎市長(牧野光朗君) これまでもお話をしてきたところでありますが、山岳高原観光につきましては、遠山地域の活性化の一翼を担う重要な要素と捉えているところでございます。 アクセスルートとなる道路整備の必要性、あるいは現状の道路状況について、今も御議論がありましたが、これは私もよく承知しているところでございます。
重点事業でありますところのサイクリストにやさしい郷づくり、そうしたことからサイクリングの愛好者の拠点や交流人口の増加につなげていくというようなこと、それと特徴的な建物であったり、建物の立地条件、こういうものを生かした観光情報、こうしたものの発信の拠点や交流の場、そうした移住定住相談の場にしていきたいという方針のもとに、具体的には地域住民の交流の活動拠点、またサイクリング愛好者の拠点にしたらどうか、山岳高原観光
次に、観光分野では、「信州そば発祥の地 伊那」をアピールする「5週連続ぶっとおしそば三昧」の開催、山岳高原観光推進のための山岳観光専門員の雇用、高遠町の旧中村家住宅を活用した誘客事業、ローズガーデン第4期整備事業などを実施をいたします。
平成28年9月20日に県知事と県市長会会長、県町村会会長が安全保障の重要性を認識しつつ、一方で良好な生活環境や閑静な山岳高原観光地に影響が生ずることの懸念から、訓練区域からの除外を望む声があること。